日本のホラー

日本のホラーに対する見識や基礎知識などを詳しくご紹介いたします。

ビジネス向けSNS

日本のホラーの歴史

「Jホラー」とも呼ばれる日本のホラー映画は国内だけでなく海外においても高い評価を得ていますが、それはハリウッド作品などとは異なる、日本特有のホラー映画の手法を持っているからだと言われています。
それは、Jホラーは恐怖を感じさせる部分では、あえて沈黙を長くとり急な効果音(扉の閉まる音、水滴の音など)を挿入することで観客を驚かせるので、登場人物が絶叫するシーンなどはが少ない。
水滴や雨、床に残る濡れた足跡など水を使ったシーンが多く、四方を海に囲まれていて年間を通して気候が高湿で、水(湿気)が身近にある日本人独自の感覚によるものかもしれない。

電話、テレビ、ビデオ、鏡、トイレ、車、旧家など日常の生活用品や身近なものを利用する場合が多い。
そのため、観てる側に「映画のような怖いことが、自分の身に起るかも知れない」という心理を与える。
電車に轢かれる、投身自殺をする等のシーンであっても、残虐なシーンを避ける傾向にあり、直接的な描写はされないことが多い。
など、一口にJホラーと言っても作品や監督によって多少は異なりますが、このような特徴が挙げられます。